作詞作曲をするとき

私は、歌を作るときは必ず焼酎の水割りか、ウーロン割を飲みながら作ります。

 

理由は自然に詩と曲が同時に浮かぶときが多いです。でも静かな環境で飲むのが一番曲が浮かびます。

 

私の自信作(海の向こうの祖母)はどういう状態で作ったかはいまだかつて不明です。もう15年前の若々しい時におばあさんに会いたくて作ったと思いますが、ばあちゃんが亡くなった後に飲まずに4番を作ったことを覚えています。だけど3番までと曲はどうやって生まれたかは覚えていません。これが私の造り方でしょうかね。

 

海の向こうの祖母

 

 

ばあちゃんの背中におぶわれて

 

居たことを思い出す

 

僕はばあちゃんの事が

 

福岡と五島で離れているぶん気になる

 

今、すぐにいきたいんだ

 

ばあちゃんのいる五島へ

 

 

ばあちゃんの声を一ヶ月に一回

 

聞かないと不安

 

僕はばあちゃんに可愛がって

 

もらったからどうしても気になる

 

今、すぐ電話掛けよ

 

ばあちゃんのいる五島へ

 

 

ばあちゃんいつまでも長生きして

 

塩辛を食いたいし

 

僕はまだまだばあちゃんに

 

いろいろ教わりたいし僕の嫁さんみてや

 

今、すぐいきたいんだ

 

ばあちゃんのいる五島へ

 

 

ばちゃん去年長い人生を閉じたけど

 

僕はばあちゃんの孫でよかった

 

長い闘病生活、孫たちのめんどう

 

今言葉をかけると

 

あなたの孫でよかった

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