作詞作曲をするとき
私は、歌を作るときは必ず焼酎の水割りか、ウーロン割を飲みながら作ります。
理由は自然に詩と曲が同時に浮かぶときが多いです。でも静かな環境で飲むのが一番曲が浮かびます。
私の自信作(海の向こうの祖母)はどういう状態で作ったかはいまだかつて不明です。もう15年前の若々しい時におばあさんに会いたくて作ったと思いますが、ばあちゃんが亡くなった後に飲まずに4番を作ったことを覚えています。だけど3番までと曲はどうやって生まれたかは覚えていません。これが私の造り方でしょうかね。
海の向こうの祖母
1
ばあちゃんの背中におぶわれて
居たことを思い出す
僕はばあちゃんの事が
福岡と五島で離れているぶん気になる
今、すぐにいきたいんだ
ばあちゃんのいる五島へ
2
ばあちゃんの声を一ヶ月に一回
聞かないと不安
僕はばあちゃんに可愛がって
もらったからどうしても気になる
今、すぐ電話掛けよ
ばあちゃんのいる五島へ
3
ばあちゃんいつまでも長生きして
塩辛を食いたいし
僕はまだまだばあちゃんに
いろいろ教わりたいし僕の嫁さんみてや
今、すぐいきたいんだ
ばあちゃんのいる五島へ
4
ばちゃん去年長い人生を閉じたけど
僕はばあちゃんの孫でよかった
長い闘病生活、孫たちのめんどう
今言葉をかけると
あなたの孫でよかった
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