福岡市交渉2015
あいかわらず、福岡市は福祉に冷たい政令指定都市と感じました。
交渉の場に分かってるデーターを持ってこないし。予算が無いって言いながら人工島には一年に百億円以上の無駄金をつぎ込んでいます。
ただたんに社会福祉の(障害福祉)の予算を取ってくる心構えが無いと思います。
たとえば、地域生活事業の移動支援の散歩、宗教活動、政治活動は市側は不可欠なものとして認めようとはしません。(人権侵害)
地域生活事業の移動支援は2億円あれば散歩もできます。
重度訪問介護、行動援護、同行援護は散歩を認めてます。
こうなれば障がい者同士の差別がますます高まります。「何であの人は散歩できて、私はできない」と思われる方もいると思います。
障がい者どうしを差別に誘導してるのは、市自身ではありませんかね?
こうゆうことを市はやってはいけないとおもいます。
私たち重度訪問介護はヘルパーさんがそばにいるだけで転倒防止、排泄、入浴、食事が普通にできて人間らしく生活できます。
福岡市には憲法25条守ってほしいい。
ヘルパーさんの休憩があるのも福岡市だけです。この問題は労働基準ではそうなってますけど休憩中に私達が発作や喘息あるいは吸引をしてる方が命を落とした場合、市は責任とってくれますかね!
私が厚生労働省に確認したところ{特例もあるとはっきりある}と言われました。
市側は「新しい事業所を紹介します」と言うけど私たち脳性麻痺は自分と合わない事業所もあります。
脳性麻痺の特徴として新しい事業所を紹介されてもあわない事業所の場合直ぐに体に反応が出て、下手したら死に至る場合も考えられます。
市には、利用者の人権、ヘルパーさんの人権、事業所の経営が上手くいくように考える必要があります。
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