三月の説法

2016年3月22日 [説法]

今年も三か月目に入りました。皆さんどうお過ごしでしょうか？
今月は春のお彼岸と東日本大震災が起きた５年目を迎えます。
人の死て本当に辛いものです。
亡くなった方も三途の川を渡り終えるまで六年もの修行をしてやっと閻魔様の判断を受けることができます。
それを祝ってやるのが法事であり、故人の思い出話をしてやるのが一番の供養です。
南無大師遍照金剛。

法要・祈願の予約
０９０-５７２８-１３３５

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説法

皆さん、いかがお過ごしですか？
先月はお休みして申し訳ございません。
今月から年号も変わり、令和という名前になりました。
皆さんは平成という30年を振り返るといかがでしたか？
私は10年前に得度をいただき、浦明徳を名乗る事ができました。
これは、私の戒名にもなります。
普通、得度はお葬式前に仏教徒であれば必ず受ける儀式です。
お坊さんはその儀式を生きてる間に受けたら修行もできてお経も勉強できるものです。
真言宗の場合は修行をしなければ意味がありません。
人助けをしたり、供養や祈願の勉強をして初めて認められるものです。
これからもよろしくお願い致します。
南無大師遍照金剛

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