沖縄のある映画を観て

今日、たびでらという企画に参加しました。
沖縄ではまだまだ私達が知らない事実がある事を改めて勉強できて、充実した1日になりました。
その中で『標的の村』という映画を観ました。
2013年に琉球朝日放送が製作したドキュメンタリーです。

沖縄の東村・高江という集落の周りを取り囲むようにオスプレイのヘリパッド(着陸帯)の建設計画が住民への充分な説明も、合意もないまま進められた。
こんな事は本土ではありえない事。
その土地で生きている住民たちは当然反対し、強行される工事を止めようと道路に座り込みますが、事もあろうに国は住民たちを「通行妨害」で訴えたのです!?
訴えられた住民の中にはまだ7歳だった女の子もいました。

国家に反対する住民を国が訴える。力のある団体が声を上げた個人を訴える弾圧・恫喝目的のSLAPP(スラップ)裁判。アメリカでは多くの州で禁じられていますが日本政府は住民を分断する為に、そこで生きていく権利を主張する人たちを訴えました。

住民たちは、かつてベトナム戦争時に高江に造られた「ベトナム村」のことを語ってくれました。

その後、オスプレイが普天間基地に強行配備される前夜、沖縄県民が基地のゲートを完全に封鎖しました。
同じ沖縄県民であるはずの警官たちが強制排除する様子もカメラは克明に記録していました。

この一連の出来事をみなさんは知っていましたか?

私は恥ずかしながら、全く知りませんでした。
全国ニュースでは流されることのない沖縄の姿。

国民の方を向いていないこの国の姿そのまま。

次は私達の番かもしれませんね。

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